【ふるさと納税】丹後の藤布 袋帯「藤三椏古事記文」伝統 工芸品 織物 着物 藤布 意匠 撥水 ふるさと納税 袋帯

【ふるさと納税】丹後の藤布 袋帯「藤三椏古事記文」伝統 工芸品 織物 着物 藤布 意匠 撥水 ふるさと納税 袋帯
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SHOP:京都府京丹後市
1,400,000円
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商品説明 名称 丹後の藤布 袋帯「藤三椏古事記文」 内容量 幅約31.3cm×長さ約456cm 原材料 分類外繊維(和紙)50%、絹40%、植物繊維(藤)5%、金属糸風[分類外繊維(和紙)・ポリエステル・レーヨン]5% 配送方法 常温 配送可能期間 1ヶ月以内に発送予定。
在庫状況により2ヶ月程度かかる場合もございます。
詳細 藤の蔓から昔ながらの技法で糸を作り、その藤糸を風合いの良い絹織物に織り込んだ、遊絲舎ならではの袋帯です。
三椏和紙を経糸と緯糸に使い、藤糸と細いカベ糸で矢羽根文様を織り出した新感覚の帯です。
古事記の中巻(応神記)の物語から着想し制作しました。
カジュアルからセミフォーマルまで、四季にこだわらない袋帯として幅広くお使いいただけます。
全通柄で、太鼓と腹の矢羽根の部分に藤糸を織り込んだ袋帯です。
[ 藤布(ふじふ)について ] 縄文時代を起源に日本最古の織物として伝えられている「藤布」は、『古事記』に神話が記され、『万葉集』にも詠われています。
木綿の普及により途絶えたとされていたその古代布は、京都府北部・丹後半島の山里で静かに織り継がれていました。
春につける花の美しさからは想像できないような、強い生命力を持つ藤。
藤布を纏うことは、その旺盛な生命力にあやかるため、とも語り継がれてきました。
藤の蔓(つる)から、昔ながらの方法で糸をつくる。
それは本当に途方もない手間のかかる作業です。
ですが、そうしてできる糸だからこそ、古代の息吹きや悠久のロマンを感じ、「生命力」「生きること」を考えさせてくれるのだと思います。
藤布には、織物の原点となる自然と共生する精神が息づいていると感じます。
決して量産のできない稀少な藤糸。
代々受け継ぎ研鑽してきた絹織物の技に織り込んで、遊絲舎ならではの「藤布」を丹念に織り上げています。
●京都府指定 無形民俗文化財「丹後の藤織り」 (1991) ●京都府指定 伝統工芸品「丹後藤布」(2001) [ 遊絲舎について ] 京都・丹後の地で100年以上にわたり絹織物を織る、帯の機屋です。
現四代目より、縄文の古から伝わる原始の織物「藤布」を継承し、藤の蔓の伐り採りから織りまで、昔ながらの技法を守って...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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