【ふるさと納税】丹後の藤布 京袋帯「藤糸あそび」 茶 丹後帯 袋帯 絹織物 意匠 工芸品 ふるさと納税 帯

【ふるさと納税】丹後の藤布 京袋帯「藤糸あそび」 茶 丹後帯 袋帯 絹織物 意匠 工芸品 ふるさと納税 帯
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SHOP:京都府京丹後市
1,000,000円
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商品説明 名称 丹後の藤布 京袋帯「藤糸あそび」 茶 内容量 幅約31.3cm×長さ約380cm 原材料 絹70%、植物繊維(藤)30% 配送方法 常温 配送可能期間 1ヶ月以内に発送予定。
在庫状況により2ヶ月程度かかる場合もございます。
詳細 藤の蔓から昔ながらの技法で糸を作り、その藤糸を風合いの良い絹織物に織り込んだ、遊絲舎ならではの京袋帯です。
ランダムっぽく織り込んだ藤糸は、実は3本・5本・7本の吉祥数で織り込んでいます。
シンプルなデザインでどのようなお着物にも合わせやすいです。
真綿の手紬糸を贅沢に使っていますので、とても風合いが良く、軽くて結びやすいです。
太鼓と腹の部分に藤糸で柄表現をした京袋帯です。
盛夏を除く3シーズンにおすすめです。
[ 藤布(ふじふ)について ] 縄文時代を起源に日本最古の織物として伝えられている「藤布」は、『古事記』に神話が記され、『万葉集』にも詠われています。
木綿の普及により途絶えたとされていたその古代布は、京都府北部・丹後半島の山里で静かに織り継がれていました。
春につける花の美しさからは想像できないような、強い生命力を持つ藤。
藤布を纏うことは、その旺盛な生命力にあやかるため、とも語り継がれてきました。
藤の蔓(つる)から、昔ながらの方法で糸をつくる。
それは本当に途方もない手間のかかる作業です。
ですが、そうしてできる糸だからこそ、古代の息吹きや悠久のロマンを感じ、「生命力」「生きること」を考えさせてくれるのだと思います。
藤布には、織物の原点となる自然と共生する精神が息づいていると感じます。
決して量産のできない稀少な藤糸。
代々受け継ぎ研鑽してきた絹織物の技に織り込んで、遊絲舎ならではの「藤布」を丹念に織り上げています。
●京都府指定 無形民俗文化財「丹後の藤織り」 (1991) ●京都府指定 伝統工芸品「丹後藤布」(2001) [ 遊絲舎について ] 京都・丹後の地で100年以上にわたり絹織物を製造してきた機屋です。
代々受け継ぎ、磨いてきた技で、意匠、糸選び、織りなどすべての工程にこだわり、ひとつひとつ丁寧に織り上げています。
加工業者:遊絲舎 【注意事項】 実物と写真では、色などに差が...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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